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CHERISH WEDDINGの運営会社 「株式会社CHERISH NOW」について

こんにちは。
CHERISH WEDDINGの早瀬です。
今日はCHERISH WEDDINGの運営している会社
「株式会社CHERISH NOW」についてお話したいと思います。

株式会社CHERISH NOW
読み方は“チェリッシュ ナウ”です。
ブランド名はCHERISH WEDDING
読み方は“チェリッシュ ウエディング”です。

フリーウエディングプランナーになって7年目の記念日、
2020年12月1日に設立し、もうすぐ4ヵ月が経とうとしています。

↑設立日当日に、友人から素敵なお祝いが届きました

いつか、もしかしたら、会社にしてみてもいいかも。
でも、タイミングや機会がなく、フリーのままでいいかとも思っていました。
それくらいの気持ちだった私が新会社を設立した経緯は、
新型コロナウィルスの影響が大きかったと思います。

この状況下の中、会社を設立するなんてどうかとも思いましたが、
この状況だからこそ、私にできることをしたい、そう思うようになりました。

コロナはブライダル業界にも大きな影響を与え、
沢山の新郎新婦さまが、日々変わる状況に悩み、苦しみ、
延期や中止などの判断をせざるを得ず、行き場のない想いと、不安にかられていたと思います。

私がプロデュース予定だったカップルさんも
ほぼ延期のご決断。
決行する場合でも、人数を縮小して執り行いました。

その中で今の私にできること。
この状況下で結婚式ができなくても、結婚するカップルさんが絶えずいることに対し
いつかやる、いつかできる結婚式を待つのではなく、
今の写真を残すことができる場所を提供すること。
生まれ育った埼玉県で、できれば所沢市に写真スタジオを持ちたい。
そんな夢ができました。

沢山の結婚式を見てきて、沢山のカメラマンさんの写真を見てきて
私も趣味だった写真を本格的に始めるために、
ブライダルカメラマンによる”プロカメラマン養成講座”も昨年受けました。

少しずつ、写真スタジオの夢に実現に向けて
まずは個人事業主ではなく、きちんと会社としてやっていくために、株式会社にしました。

CHERISH NOW(チェリッシュ ナウ)の意味は
「今を大切に」

散々悩んで、ずっと決められなかったけど、
初心にかえった時に、ストンを落ちてきました。
私がブライダル業界に入るきっかけとなった言葉を社名にしました。

では、また!

CHERISH WEDDING
早瀬 久美